検索システム専用の機械翻訳/InfoTranser
InfoTranser
特許検索システムに対応したエクセル翻訳(和訳)
Info-Transerは、特定の検索システムに対応したエクセル翻訳(和訳)のシステムです。 現在、WIPS-GLOBALとCNIPRの二種類のデータベースからの出力フォーマットに対応しています。「PatSpread公報の発注」とオプションで「類義語辞書検索システム(iPSY)」が利用できます。利用できる言語は、英語、中国語、韓国語の三言語からの和訳です。
(参考)他社のデータベースに関しては、弊社としては十分な情報がないために現在対応していませんが、お客様の要望があり次第で開発をしますので、その都度ご相談下さい。尚、AI-Transerでは、翻訳実行時にお客様ご自身での項目割り付けの手間が少しかかりますが、どのようなエクセル形式にも対応していますので、是非、ご利用下さい。
Info-Transerの特徴
Info-Transerは、AI-Transerと違って項目の割り付けを必要としません。また、一日の処理件数制限(1,000件)がありますが、文字数の制限がなく大量に利用する方に向いています。 また、「PatSpread公報」は1件当たりの料金(従量制)となっているため、文字量の多い化学、バイオ分野等では結果的にお得になっています。 日常的に海外特許を調査している部門やサーチャーの方に有利なシステムとなっています。
Info-Transerは、AI-Transerと違って項目の割り付けを必要としません。また、一日の処理件数制限(1,000件)がありますが、文字数の制限がなく大量に利用する方に向いています。 また、「PatSpread公報」は1件当たりの料金(従量制)となっているため、文字量の多い化学、バイオ分野等では結果的にお得になっています。 日常的に海外特許を調査している部門やサーチャーの方に有利なシステムとなっています。
既存の機械翻訳がある場合の再翻訳の意味について
各社の検索システムには、既に英訳や和訳を用意しているものも少なくありません。
しかし、それはある一定期の品質の機械翻訳による訳文をマウントしています。
Info-TranserやAI-Transerは、学習型のAIエンジンで常にエンジンが学習を続けているため、新しく翻訳したものほど品質が上がる原理となっています。(ただし、エンジンの適用にはタイムラグが存在します)
従って、改めてInfo-TranserやAI-Transeに翻訳させる価値があります。