よくある質問
パテントマップについて、どのようなサービスが可能ですか?
パテントマップは、注目する分野や競合が参入する分野に対して、人が「想定するカテゴリー」で「振り分け」し「ビジュアル化」し「要点を分析」をすることです。これにより大量で把握しきれなかったデータを動向として把握することができます。定量分析と定性分析の二種類に分けてみると、定量分析は、グラフ・マトリクス表等を使用して量(出願件数等)によりシーズのトレンドや競合の力量が把握できます。定性分析は、性質(技術のポイントやクレームの要旨)により、出願系統図や、クレーム分析表、技術分析表等を作成し、注目する技術的なポイントや参入障壁を把握します。一連の「想定するカテゴリー」作り、「振り分け」作業、「ビジュアル化」作業、「要点を分析」までのそれぞれについて、トータルでまたは部分的なアウトソースとしてサービスが可能です。