サイト開発事例(3)
定期的に関連情報を得るポータルサイト
このシステムでは、Intellectual View（インテレクチュアルビュー）のブランド名で、RSSの技術を利用することで、特許等の工業所有権・著作権等の話題のトピックス、技術部門に必要な特定技術の話題、営業部門で必要なニュース、他社企業の動向等の多種多様なニーズを収集できる仕組みを作成しました。また、従来は、別枠で処理されることの多かった特許情報の公開データを、定期監視調査（Current Awareness）として同じプラットホーム上で閲覧可能としました。2002年当時の技術ですので、ベイズを使用して文献の類似度を計算しています。
● 知的財産部門から技術・営業部門まで幅広い範囲に普及できるイントラネットシステム
● 約２００種類の指定ウェブサイトからキーワード指定した最新情報をゲット
● タイムコントロールによる最新情報の定期的な更新
● 知的財産情報、技術情報、パーソナル情報を効果的にアレンジして情報把握の容易さを実現
● インターネット上の情報とローカルファイルの情報を、同じプラットフォーム内で閲覧可能に
● 特許庁発行ＤＶＤによる特許情報を、同じプラットフォーム内で閲覧可能に
● ベイズ理論*の応用による閲覧傾向性をパーセントにて表示
● シェル*格納とシェル交換によるナレッジマネージメントを実現
