完全に一致した「称呼」(商標から発生する音)をもつ先願が存在する場合、商標の類似性を考えることなく、明らかに実施や出願が不可能になります。その似性を評価する以前に、完全一致の商標を検索することがコスト的にも得です。弊社では、先ず、候補とするネーミングを10件程度は上げて頂き、完全一致の先願商標が確認された場合、その候補を除いて類似を調べることをお勧めしています。これらをスクリーニングと呼んでいます。この場合、一受注にてお見積もり致します。