出願前調査
出願前調査
新規性/進歩性の判断のための先行技術調査
出願前調査は、発明者のアイデアが書かれた発明提案書を読み、概要や箇条書きされた文章から技術的特徴とする要点を整理した上で同様の技術が開示されていないかを調査します。出願前調査の主な目的は、発明者の発明を最適に出願し、そして権利化に導くために必要な先行技術を集めるための調査であり、他者との重複出願を回避して無駄な出願コストを抑制するための調査です。そのため、出願の可能性・見直し等の示唆を提示し、出願可能なアイデアのリビルディングへと誘導できるレポーティングを心がけています。
〇△×評価のイメージ
尚、お客様の社内ポリシーにより、評価基準、必要とするコメントも様々になりますので、事前にご相談を頂けると、より効果があるかと思われますので、事前にご相談下さい。
出願前調査の特徴
出願前調査は、通常、「発明提案書」の記載に基づいて行われますが、図面のみやコンセプトだけでもお受けできる場合もあります。また、発注窓口の方の手間をはぶくために、必要に応じて発明した技術者とのコミュニケーションを図りながら調査を進めることも可能です。
出願前調査は、各企業の開発⇒発明⇒出願といった社内のワークフローに適合させるために企業毎に異なるフォーマットが採用されていることが多いため、標準化された弊社のフォーマット以外でも対応できるようにしています。
【日本】 35,000円(税抜)/発明
【その他の国】 お問い合わせ下さい。
■大量ご依頼の場合は別途見積もり。お見積もりには具体的な発明提案書類などが必要です。
