外国特許調査
諸外国の特許調査について
諸外国の特許を調査する場合、業務提携関係にある各国の調査会社による調査と、弊社の現地語を理解するサーチャーや技術系スタッフによる調査の二つの方法があります。 一般に各国の調査会社の場合、各調査会社での品質・価格などはバラツキがあります。そのため、極めて特殊な言語であるか、データベースが現地のみでしか使用できない等の制限がある場合を除き、弊社の専属スタッフが調査を行います。現在、弊社では、英語・中国語・韓国語・ヒンドゥー語・ベトナム語に関してはネイティブスタッフが常駐しています。
諸外国の特許調査の特徴
弊社では、WIPS社や知識産権出版社等の諸外国由来のデータベースをオンライン検索サービスとして販売していますが、これらを熟知している強みに加えて、必要に応じて各国特許庁のデータベースや他社のデータベースを使用しての調査を行います。日本品質・価格での諸外国の調査を目指している点が弊社の特徴です。
Topics
インドSPA社との業務提携により可能な英文調査
インドSPA社は、米国企業内の責任職にあった代表者がインドの優秀な人材を組織して長年に亘り世界標準の特許調査を行ってきました。特に、国際出願のサーチレポートに相当する新規性・進歩性調査がお勧めです。外国出願の際の事前調査としてご活用下さい。
■ 弊社の海外特許調査は、原則的に国内の調査の感覚でご依頼頂けます。
・中国が割高になるのは、文献量の問題で、実質的な調査費用は変わりません。
・結果に対するコメント等については翻訳費用に相当する費用がかかる場合があります。