ウォッチング調査
監視調査・ウォッチングとは
監視調査は、各国に出願された審査経過/審判経過/登録経過を番号単位で登録し、その履歴の変化を報告するサービスです。国内外を通じて決め細やかな報告が可能です。
監視調査は、重要な他社の特許出願が特許査定になるか、同業者からの無効審判がされているか、様々な状況変化をキャッチする調査であり、原則的に月1回、ご希望のフォーマットで調査報告します。特定のステータスに変化があった場合、例えば、拒絶理由の発生があった場合に、その内容を確認するためにファイルを取得して報告すること等が可能です。
監視調査の配信形態について
弊社では、知財担当部門の情報配信機能の強化として、特殊なレポート形式を用意してしています。
御社の組織形態に応じたデータベースを作成し、御社向け報告書を出力します。これらは、何れも汎用型の商用データベースでは実現できません。プロパティのスタッフは貴社のニーズに応じたシステム構築を常に支援するソリューションを用意しています
海外の特許のウォッチングについて
弊社では主要国の経過情報について、専用のシステムを構築して対応しています。大量件数のウォッチングについてご相談ください。
【日本】
・使用データベース: 整理標準化データ(特許庁発行)
・納品: 月一回
・費用: 初回登録費用: 2,000円(税抜)/初回のみ
ウォッチング費用: 500円(税抜)/件
【米国・EP】
・使用データベース: 特許庁または商用データベース)
・納品: 月一回
・費用: 初回登録費用: 5,000円(税抜)/初回のみ
ウォッチング費用: 2,500円(税抜)/件
・その他の国 : お問い合わせ下さい。
■ 少量の場合、基本料金が発生します(国内) ■ 大量の場合は別途見積もりします。お見積もりには具体的な番号・検索式が必要です